さて続いてはM3ドライバーです。
こちらはM1の後継機種となります。
そして超ざっくりいうと、M4に弾道調整機能が加わったモデルがM3ということでOKです。
なので前回のM4ドライバーの記事をご覧いただくとM3の新機能が分かりやすいと思います。
Taylormade M4 Driver(テーラーメイドM4ドライバー)の記事
M3ドライバーの外観:
今もM1を使っているのですが、やはり馴染みがあるせいか、こちらのヘッドの方が好きです(^^)
M4にはない主な機能:
・ソールにスライダーになった可動重量(Yトラック)があり弾道調整が可能
・M3よりも15g重いので振れる人はスマッシュファクターが稼ぎやすい
という感じです。(M3の440とM4を打ち比べてみました)
計測器のデータではM4よりも飛びました。ヒールに当てても270Yオーバー。
打った感触はM4の方がよかったんですが、私のスイング的にヘッドが効いたクラブの方が振りやすいのと、シャフトとのマッチングが良かったという感じ。
興味のある方はぜひ打ってみてくださいね(^^)