こんにちは〜、Yukiです(^^)
1.5m以内のパットがスコン!スコン!入ると気持ちがよくスコアも良くなりますね。
今回はスコアメイクのキーポイントになるショートパットについてお話します。
この距離のパットが外れてしまうときは、このようなストロークになっていることが多いようです。
インパクト以降カップの方向に頭と上半身が流れる
または起き上がってしまう
よくヘッドアップと言われていますね。
カップが視界に入りやすい短いパッティングでは、どうしても結果が気になりヘッドアップしやすくなります。
実は私もたまにやっちゃいます・・・。
これを改善する簡単なドリルをご紹介します。
ボールの先20cmくらいのところにボールマーク(ゴルフコースにある薄いもの)を刺します。
通常通りにアドレスしたら、テークバック、インパクト、フォロー、フィニッシュです。
ストロークするときのポイントは、途中でカップを見ないことです。
アドレスとテークバック、インパクトではボールをぼんやりとみています。
フォローではボールマークの上をボールが通過するのを見るようにしましょう!
カップインは「カラン!」の音で確認して、フィニッシュで3秒ほど止まるようにすると、更に体の流れやヘッドアップが抑えられますよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました(^o^)v