こんにちは〜、Yukiです(^-^)
みなさん、「今日のラウンド楽しかった〜」と思えるのはどんなときでしょうか?
スコアが良いとき、ドライバーがよく飛んだとき、アイアンショットがピンに絡んだとき、ロングパットが入ったときなどたくさんありますね
そのひとつに、一緒にラウンドする同伴プレイヤーの存在もあるのではないかと思います。
マナーの良い方とのプレーは一段と楽しいラウンドになりますが、逆に「おい、おい、ちょっと…。」という行動をとられるゴルファーとのプレーは気持ちも晴れませんね。悪気はないとは思いますが、マナーを知らないと同伴プレイヤーの気分を害することがあるかもしれません。
そこでスマートなマナーを覚えましょう!
1)他のプレイヤーがアドレスしたときの立ち位置
ボールを打つ構えに入ったら、そのプレイヤーの視界に入らない位置で見守りましょう!
このように真後ろに立ってはいけません。
後ろはバックスイングのときに視界に入りやすく、ショットへの集中力にかけてしまいやすくなります。
間違って立ってしまった場合は、打つまで動きを止めるようにしましょう。
2)グリーン上でのマナー
グリーン上でもアドレスした時に真後ろに立ってはいけません。
もうひとつ注意が必要なのが、カップの先にも立たないことです。
ラインをみたりするときは先で観察しても良いですが、アドレスに入る少し前には移動しましょう。
ここでも間違って立ってしまったときは、動かないようにしたいですね。
カップの先にピンは置かないようにしましょう!
これはNGです。
ピンはなるべくカップから一番近いグリーン外に置くようにするといいですね。
これもあまりよくありません。
グリーンはデリケートです。クラブも出来るだけ置かないようにしましょう!
クラブは次のホールに進む方向のグリーン外に置くのがベストです。
すべてのゴルファーが気持ちよくプレーできるようにしたいですね。
お読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)