こんにちは norihiroです(^^)
今回はダウンスイングからの右膝の動きについてご紹介します。
スイングしていてダウンスイング以降「右膝が前に出てしまう」「上手く体重移動が左足へできない」という方は必見です(笑)
ダウンスイング以降、写真のように右膝が前に出てしまい腰の高さが変わってしまったりする原因は右膝の動きにあります。
ズバリ!右膝を内側へ絞り込むように動かします。
ダウンスイングではよく「ベタ足」などの言葉をよく耳にしますが、腰が自然に回転していく上で右膝は右股関節と連動して内側へ絞り込まれるように動かすことが大切です。
その動きを感じるドリルとして…
1,まず大股でアドレスをとる
練習場では足の外側をスタンスマットの幅ギリギリに位置させるように構えていきます。
2,ダウンスイングからは右膝頭を地面に向けるように動かす
ポイントは膝頭を地面に向けるような意識で絞り込み、クラブが地面を触れるか素振りをしてみてください。
もし触れない場合は右膝の高さが変わってしまっている可能性が高いです。
3,きちんとフィニッシュがとれるか
最後はきちんとバランスを崩さずにフィニッシュを取れるかがポイントです。
バランスを崩す場合は右膝の動きが正しくなく、右足に体重が残っていたり、左足に体重が移っていないケースです。
この動きは正しい腰の回転を身につけることにも繋がります!
ドリルはジュニアゴルフクラブなどのショートアイアンでも練習ができるので興味のある方は試してみてください(^^)