50ydsをダフらない為にはバウンスが命!

2017年10月18日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)
今回は50ydsショットでダフらない為のポイントをお伝えしたいと思います。

ピンが近ければ近いほど難しいと言いますが、50yds以内であれば気持ちよくオンしていきたいですよね(^^)
50ydsでのミスの原因はダフりによるショートが多いと思います。

花道でダフリのミスが多いように、スイングスピードが遅くなればなるほど、芝の抵抗を多く受けてしまいます。

ダフらない様に打つためには「バウンス」がポイントになってきます。

チェックしやすい方法として、ハーフウェイバックでフェースの開きをチェックしてみて下さい。

このポジションで上記の写真よりもフェース面が地面を向きすぎている場合は、インパクトでリーディングエッジから入りやすくなり、芝に刺さりやすくなります。

フェースを少しオープン気味にする事により、バウンスをより使う事が出来ます。
ハーフウェイバックでフェースを少し開きぎみにした後は、ボールを包むように打っていきます。


フォロースルーの時に、フェース面がこの様になるようにしていきましょう。

この打ち方が出来る様になると、薄くターフを取る事が出来ます。そうする事により、ボールにパワーも伝えやすくなり、ダフりも防ぐことが出来ます。

この方法で50ydsを気持ちよく乗せていきましょう!

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この記事を書いたのは

日下部 直太

日下部 直太

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