皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
いよいよゴルフシーズンが到来したかと思いきや、気温差の激しい日が続きますね。
体調を崩さないようにして最高のシーズンを愉しみましょう!
さて、今回はサブグリーンにボールが乗ってしまったときの処置についてご説明していきます。
サブグリーンとはグリーンが2面あるコースにおいて、その日に使っていないほうのグリーンのことを指します。
このサブグリーンに乗ってしまったボールは基本的にはプレーをしてはいけません。
ではどのようにすれば良いのでしょうか?
まずサブグリーンに乗ってしまったボールをマークして拾い上げます。
次にサブグリーン外で、ボールのあったところに一番近く、ホールに近づかないところを見つけます。(ニアレストポイント)
ニアレストポイントを見つけたら、そこから1クラブの範囲をまたマークしておきます。
拾ったボールをその1クラブの範囲内の救済エリアにドロップしてください。(*この記事は2017年10月に投稿されたものなので肩からドロップしていますが2019年からは膝の高さからのドロップに変更されました)
この処置をしっかりとしてグリーンを傷つけないようにしてくださいね!
ちなみにプロの試合だとサブグリーンに乗ってもそのまま打っている場合もありますが、一般のアマチュアプレーヤーが打つことは絶対にありませんのでご注意を・・・
2019年7月29日文章の一部を変更しました。