パッティングは転がすイメージでストローク

2017年7月17日 |

こんにちは norihiroです(^^)
暑い日が続いていますが、体調管理をしながらゴルフを楽しみたいですね!

今回はパッティングにおける「ストロークのイメージ」についてお話をします。

皆さんの中には「ロングパットでショートしやすい」「逆にしっかり打とうと思い過ぎてパンチが入ってしまう」という悩みをお持ちの方も多いんではないでしょうか??
実際にレッスンでもそのような悩みはよく耳にします(笑)

パッティングが苦手な方は残った距離に関係なく「打つ」イメージが強く過ぎるため下の写真のように、クラブヘッドを大きく鋭角に上げてしまいフォローを急に止めてしまう動きになりやすいです。

正しいパッティングにおけるストロークイメージは「転がす」もしくは「運ぶ」というイメージで打つことが大切です。
よくボールをフォロースルー側で押してストローク練習をするドリルもありますよね!?
この「転がす」または「運ぶ」というイメージにすることはストロークをスムーズにする効果があるため、インパクトでの急な力み(パンチ)を防止することにも繋がります。


正しいイメージでスムーズに腕が動けば、一見小さなストロークに見えても、自然とフォロースルーも出ていきボールの芯を外しにくい転がりの良い理想的な動きになります。

プレッシャーのかかる場面でも「打つ」ではなく「転がす」でラインに乗せてグリーン上からスコアを縮めていきましょう(^^)/

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん、ゴルフ楽しまれていますか?

2025年はレッスンを通じ沢山の方々とお会いして、私自身学んだことをレッスンで体現し、皆さんのゴルフライフが充実するサポートをしていけるように楽しく頑張りたいと思います。

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