夏ラフでのセットアップ!

2017年7月6日 |

こんにちは takuroです(^ ^)
暑くなってきてゴルフ場の芝も元気に生えていますね!
芝が元気だとラフからのショットが難しくなります。

そこで今回は、ボールが深いラフに入ってしまった時のショットのセットアップをご紹介します。

下の写真ぐらいまでボールがラフに沈んでしまっている時も、通常のショットと同じようにフェイスをターゲットに対してスクエアに構えてしまうと

インパクト時にボールの手前でリーディングエッジが刺さってしまいやすくなり、振り抜きが悪くなってボールは飛びにくくなくなってしまいます。

綺麗にインパクトでき、振り抜きをよくしていくために下の写真のようにクラブフェイスを開きます

フェイスの開く度合いとしてはトゥが時計の針として大体1時か2時を向く程度です。

少し開いてスイングしていく事で、インパクトでバウンスが滑ってくれリーディングエッジが刺さるのを防ぐ事ができ、振り抜きも良くなります。


最初は少し構えづらかったりするかもしれませんが、慣れてくると今までにない感触でいいショットが出ると思いますよ‼︎( ^ω^ )

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

朝晩は少し肌寒くなってきましたね!
これからゴルフシーズンが始まってきます!
レッスンでは後半、寒くなってくるので上着を忘れずに!
いい季節になってラウンドが多くなってくると、練習が疎かになり基本が崩れていきやすいので、要注意ですよ!
スイングの基礎を身につける事が大切です!
久々の千葉でレッスン開催します!
スイングの基本を身につける!(ヌーヴェルゴルフ倶楽部)

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