こんにちは、toshiyukiです!
良い感じでグリーンのそばまで来たのに、そこからアプローチで行ったり来たりして大叩きしてしまった経験がある方もいると思います。
特に20y以内の短いアプローチでのミスは、精神的にもかなりダメージが大きいですね。(^^;;
そこで今回は短いアプローチの精度をアップさせるコツをお話します!
結論から言うと、インパクトをイメージしてアドレスすることがアプローチの精度を上げるためのコツです!
パターと極端な左足上がりを除き、ドライバーからアプローチまで全てのショットでインパクト時に重心が左脚にかかります。
そして右肘、右腰、右膝がラインアップ(一直線)します。
スタンス幅やボールの位置などは打つ距離、弾道によって変わりますが重心の位置と体のポジションは変わりません。
レッスンでも短いアプローチが苦手な方がいらっしゃいますが、インパクトで右脚に重心がかかったり右肘が体からはみ出たりされる方が多いです。
まずはインパクトのポジションをしっかりイメージしてアドレスしてください。
あとは手や腕でクラブを持ち上げずに、上体の力を抜いて体を回せば大きなミスはかなり減ってきます。
ショートアプローチのアドレスを見直して大叩きを無くしていきましょう!