大叩き撲滅!!短いアプローチほどアドレスが大事!

2017年6月21日 |

こんにちは、toshiyukiです!
良い感じでグリーンのそばまで来たのに、そこからアプローチで行ったり来たりして大叩きしてしまった経験がある方もいると思います。
特に20y以内の短いアプローチでのミスは、精神的にもかなりダメージが大きいですね。(^^;;

そこで今回は短いアプローチの精度をアップさせるコツをお話します!
結論から言うと、インパクトをイメージしてアドレスすることがアプローチの精度を上げるためのコツです!
パターと極端な左足上がりを除き、ドライバーからアプローチまで全てのショットでインパクト時に重心が左脚にかかります。

そして右肘、右腰、右膝がラインアップ(一直線)します。

スタンス幅やボールの位置などは打つ距離、弾道によって変わりますが重心の位置と体のポジションは変わりません。
レッスンでも短いアプローチが苦手な方がいらっしゃいますが、インパクトで右脚に重心がかかったり右肘が体からはみ出たりされる方が多いです。

まずはインパクトのポジションをしっかりイメージしてアドレスしてください。

あとは手や腕でクラブを持ち上げずに、上体の力を抜いて体を回せば大きなミスはかなり減ってきます。

ショートアプローチのアドレスを見直して大叩きを無くしていきましょう!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

2025年の初ラウンドは行かれましたか?
冬のコースは芝が短くなってアプローチが難しく感じる方も多いと思います。
そんな冬だからこそアプローチのスキルを磨く絶好の季節です!
冬の間にアプローチのレベルアップを目指していきましょう!
また冬芝からの対応などお悩みの事があればぜひレッスンに聞きに来て下さい!
2024年10月からYouTubeでアプローチのショート動画の配信を開始したのでそちらもぜひ参考にして下さいね!
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