パッティングもポスチャーが大切!

2017年6月9日 |

こんにちは norihiroです(^^)
皆さんゴルフを楽しまれていますか??
私はGWで一段と黒くなってしまいました(笑)

さて今回のWebレッスンはパッティングにおける「ポスチャー(アドレス姿勢)」についてです。

よく「形なし」と言われるパッティングですが、安定したパッティングを再現するためには、ショット同様にアドレス姿勢も大切です。

パッティングに不安や苦手意識がある方の多くは、下の写真のようにアドレス時に背骨を大きく曲げて構えているケースが多いです。

このアドレスは姿勢が悪いだけではなく、体とクラブの一体感をも損ねてしまうアドレスです。
その原因として、このように体から腕の間に大きなスペースが出来てしまいます。つまり脇があいた状態です。

この状態では、背中や肩などの体の大きな部位を意識してストロークすることが困難になります。
また猫背のアドレスはボールを打ちにいってしまう要因にもなり、距離感の誤差にも影響していきます。

そこでチェックとして…以下の3つがポイントです(^^)
1、背筋が曲がっていないか

2、脇があいていたり、体から肘が離れすぎていないか
脇が締まり、体に腕がくっついている状態ならGoodです(^^)

3、アドレス時に両脇腹に張りを感じられるか
パッティングも骨盤の前傾により腰周りに張りを感じられたらOKです(^^)

ぜひ鏡などを使って、ポスチャーをチェックしてみてください。
グリーン上も美しく格好いいゴルファーになりましょう!!

6月18日 東千葉CCにて「パッティング&アプローチで寄せワンを取るヒント!」を開催します。

皆さんのご参加をお待ちしております(^^)

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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