こんにちは norihiroです(^^)
皆さんゴルフを楽しまれていますか??
私はGWで一段と黒くなってしまいました(笑)
さて今回のWebレッスンはパッティングにおける「ポスチャー(アドレス姿勢)」についてです。
よく「形なし」と言われるパッティングですが、安定したパッティングを再現するためには、ショット同様にアドレス姿勢も大切です。
パッティングに不安や苦手意識がある方の多くは、下の写真のようにアドレス時に背骨を大きく曲げて構えているケースが多いです。
このアドレスは姿勢が悪いだけではなく、体とクラブの一体感をも損ねてしまうアドレスです。
その原因として、このように体から腕の間に大きなスペースが出来てしまいます。つまり脇があいた状態です。
この状態では、背中や肩などの体の大きな部位を意識してストロークすることが困難になります。
また猫背のアドレスはボールを打ちにいってしまう要因にもなり、距離感の誤差にも影響していきます。
そこでチェックとして…以下の3つがポイントです(^^)
1、背筋が曲がっていないか
2、脇があいていたり、体から肘が離れすぎていないか
脇が締まり、体に腕がくっついている状態ならGoodです(^^)
3、アドレス時に両脇腹に張りを感じられるか
パッティングも骨盤の前傾により腰周りに張りを感じられたらOKです(^^)
ぜひ鏡などを使って、ポスチャーをチェックしてみてください。
グリーン上も美しく格好いいゴルファーになりましょう!!
6月18日 東千葉CCにて「パッティング&アプローチで寄せワンを取るヒント!」を開催します。
皆さんのご参加をお待ちしております(^^)