こんにちはkazukiです^^
今回はアプローチの距離感を簡単に調整する方法についてです。
しっかりと練習して掴んだ距離感も、コースに出るとバラツキがでてしまいがちです。
なので結構な確率でその日勝負になることもしばしば。。
じゃあ打ち方を変えて・・・なんてやっているとトップやダフりのミスが出てしまい、グリーン周りで行ったり来たり・・・(苦笑)そんな方はクラブを変えて調整してみましょう!
例えば普段のアプローチでAWを使用している方は、
距離感が強い(飛びすぎる)時はSW
距離感が弱い(飛ばない)時はPW
が、オススメです^^ そして打ち方(距離感のイメージ)は変えません。
じゃあ普段SW使ってて、距離感が強い時はパターになってしまうじゃないか?という声がありそうですが(笑)その場合もクラブの番手をAWやPWに上げて小さいスイングで打つことをオススメします^^
SWは距離が出ない分、大きくスイングしなくてはいけないのでミート率を失いやすく、距離感のズレはその日のプレー中に合わせるのは少し難しいです。なので敢えていつもより1番手上げて打つ方が小さくスイングするのでミート率をキープすることができます。
少し考え方を変えるだけでグッとアプローチの成功確率がUPしますので是非試してみてください!
今回この記事の写真を撮影しましたサンコー72カントリークラブは、このようなアプローチ練習を多く取り入れることができる9ホールのショートコースがありますので、ビギナーの方から上級者の方まで上達間違いなしですよ^^
6月17日(土)~18日(日)には120切りまたは110切りを目指す方向けのディスカバリーキャンプを開催します!このキャンプでもこちらのショートコースを利用してアプローチの練習を沢山する予定ですので是非ご参加ください^^ 少人数での募集となりますのでお得ですよ!