ロングパットは狙わず寄せる?

2017年4月8日 |

こんにちは、toshiyukiです!
桜も咲き、いよいよゴルフシーズンの到来の雰囲気ですね!

今回はロングパットを打つ際の考え方についてお話したいと思います。
皆さんは10m前後のロングパットを打つ時何を考えて打ちますか?
「とりあえず距離を合わせてカップのそばによればいいなぁ」とか、「バケツぐらいの大きさのカップをイメージして打とう」とかなるべく自分にプレッシャーをかけないようにと考える方もいると思います。

もちろん10m前後のパットは、プロゴルファーでもそうそう簡単に入る距離ではないです。なので入らなくても全く落ち込む必要はありません。
しかし打つまでのルーティンは、ショートパットと同じようにしっかりラインを読み、打ち出す方向を明確に定めボールの転がりをイメージしないとなかなか寄せることも難しくなります。

要は『狙って打つ』ということです!

そうすることで例え入らなくても、ボールがカップのそばに止まる確率がかなり上がってきます。
打った後の結果に対しては「寄ればOK!」という考え方でいいと思いますが、結果が出るまではしっかり狙って打つことがパット数を減らすカギになります。

パットに限ったことではありませんが、行動と結果にメリハリをつけてワンランク上のゴルフを目指していきましょう!

皆さんもロングパットを打つ際は毎回狙う癖をつけてくださいね!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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