こんにちは〜、雪田です(^^)
前回は1)の斜面なりにアドレスする打ち方をお伝えしました。試してみたでしょうか?
今回もうひとつの打ち方をご紹介しますね。
左足上がりからのアプローチでトップしやすい方にオススメなのが、こちらの打ち方です。
2)の斜面に逆らいアドレスして打つ方法です。
斜面に逆らい肩を水平にして、
背骨を地球に垂直にするイメージ、
左足荷重になりますね。
左足のつま先を少し開きオープンスタンス(足の向きが左)にします、
フットラインだけ左向きに、肩と胸は開かないのがポイントです。
足の幅は狭くしてボールは少し右足よりにセットアップ
そのままテークバック
手元とクラブと上半身を一緒に!
コンパクトにインパクト
フォローを意識せずにヘッドは上からコツンと落ちてボールをダイレクトにヒットするイメージです。
クラブのロフトが立ちますので、ボールは低く飛び出しグリーンに落ちたあと転がってカップに寄っていきます。ピンが奥にあるときなどに有効ですよ。
平坦な場所でも芝が薄いなどのライが悪い時もこの打ち方はオススメです。
左足上がりからのアプローチを得意にしたい方はこの2つの打ち方を試してみてくださいね!
お読みいただき、ありがとうございました(^_^)v
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アプローチに突破口をみつけたい方は、ぜひお越しくださいね。
お待ちしています(*^^*)
前回の記事同様、動画をご覧ください(^-^)
[youtube=https://youtu.be/B3J8CLWsUt8&w=640]