こんにちは〜、雪田です(^^)
コースの芝も芽吹き始め、新緑の香りが感じられるようになってきましたね。鮮やかな緑色は目も気持ちも楽しませてくれます。
ぜひ、ゴルフコースへ足を運びましょう!
今回はアプローチの打ち方をご紹介します。
日本には丘陵コースがたくさんありますね。丘陵コースではアップダウンが大きいのが特徴です。そのように高低差があるレイアウトでは砲台グリーン(グリーン面がボールを打つ場所よりも高くなっている)が多いです。
砲台グリーンの手前から打つアプローチは、ほとんど左足上がり(右打ちの場合)になっていますね。
このような斜面からは2つの打ち方があります。
1)斜面なりにアドレスして打つ
2)斜面に逆らいアドレスして打つ
今回は1)の打ち方についてお話しますね。
まずスタンス(足の幅)は広め、膝の高さを斜面なりに、
肩の高さも斜面なりにします。
自然に右足荷重になりますね。
ターゲットライン(ボールを飛ばしたい方向)にショルダーライン(肩の方向)を平行にしてセットアップ
オープンスタンスにしないのがポイントです。
そのままグリップして、ボールは真ん中においてアドレス完了
テークバック
肩と胸も回転させましょう!
インパクト
クラブヘッドの重さを感じて!
フォロースルー
ヘッドはターゲット方向に高く上がっていくイメージです!
クラブのロフト(フェイスの傾き)が開くので、自然にボールは上がりやすくなりますよ。ピンがグリーンの手前にあるときなど、ボールを上げて止めたいときにこの打ち方は有効です。
是非、試してみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました(^_-)-☆
動画でのレッスンもご覧ください(^-^)
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