ボディーターンプラスアルファで飛距離UP『腕の回転を意識するドリル』

2017年3月25日 |

こんにちはシンノスケです!
前回、腕の回転を意識していただくことでスムーズにボディーターンがしやすくなると紹介させていただいたのですが、
今回はその腕の回転を意識するドリルをご紹介したいと思います!

まずはこの写真のように腕の力を抜いた状態でゴルフの構えをとっていただき、両手の間の間隔はこぶし1つ分くらい開けてください。

そして、このこぶし1つ分の間隔が変わらないように意識しながらスイングするイメージでボディーターンをしていきます。

前回の手の甲が空を向く形と違い、ボディーターンに合わせて手も回転しているのが分かるかと思います。

切り替えしからインパクトの形でも、こぶし1つの間隔が変わらないように意識して下さい。

そしてフォローでもこの手の間隔が変わらないように意識して下さい。
どうでしたか、皆さん出来ましたか?
この手の間隔が変わらないように意識していただくことで体がスムーズに回りやすくなり、トップやフォローでの伸び上がりや、肘が抜けてしまうなどのミスの原因が少なくなります。ですから、自分のパワーをしっかりとボールに伝えやすくなり、結果飛距離UPにつながるかと思います。

是非鏡の前で手の間隔が変わらないように意識して素振りしてみて下さい!
きっと飛距離UPにつながると思います^_^

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この記事を書いたのは

坂井 槙之介

坂井 槙之介

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