こんにちは〜、雪田です(^-^)今シーズンの初ラウンドはもうお済みでしょうか。
ラウンドデビューを控えている方もいらっしゃいますね。
その前に簡単なゴルフルールを知っておきましょう!
人工の物(障害物)の近くにボールが止まり、スタンス(足の置き場所)やスイングの妨げになる時は無罰で救済を受けられる。前回は動かせる障害物についてお伝えしました。
今回はその続き、2)の動かせない障害物についてお話しますね。
動かせない障害物というのは、その名のとおり「動かすことができない物」。動かせる障害物以外のすべての人工物をそう呼んでいます。
そのような物の上にボールが止まった時は、人工物ではなくボールを移動させて救済を受けることができるルールです。こちらも、もちろんノーペナルティーですよ。
このような物たちです!
マンホール
スプリンクラー
防球用のネット
私が構えている後ろにあるネットです、バックスイングで邪魔になるのでボールを動かせます。
これが一番多いですね。カート道路
ニヤレストポイント(障害物を避けてホールに近づかない場所)から1クラブレングス以内に、
肩の高さからドロップします。
他の動かせない障害物もこの方法で救済を受けられます。
詳しくはゴルフ規則24-2、ルールブック120ページ(2016年のもの)に書いてありますよ。
ゴルフルールは役に立つ、知っているとお得になることも多いです。
ぜひ、ルールも覚えてゴルフプレーを楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございましたp(^-^q)