こんにちは〜、雪田です(^-^)
少しずつ暖かいゴルフ日和も増えてきましたね!
オンシーズンはもうすぐそこです。
練習場では良いショットが打てるのに、コースにでると別人になってしまう(笑)
とお悩みの方が結構いらっしゃいますね。
コースでうまく打てないのはどうしてでしょうか?
ひとつは、置かれた状況が変わるので緊張する。レンジと違い、コースではアドレスしたときにOBや池・バンカーなどが目に飛び込んできますね。
視覚からイヤな情報も入ってきてしまい、ミスしたくないという気持ちから緊張感が走り身体が硬直し、スムーズな動きを妨げてしまいます。
もうひとつ、リズムが狂いやすい。私もよくレッスンで口にしている「ナイスショットはリズムから!」「リズム良くスイングしましょう!」。ゴルフスイングは身体を「静」から「動」に移しながらクラブを振りますね。静止状態から身体を動かすためにはどこかでリズムを取らないとなかなかスムーズにスタートできません。リズムがしっかりすると始動しやすく、コースでも良いショットが打てるようになりますよ。
「緊張を解く」と「リズムを良くする」ために効果的な動きがあります。
「ワッグル」です!!
今回は3種類のワッグルをご紹介しますね。
1回目は横方向のワッグルです。これを取り入れているプロも多いですね。
アドレスした後、
手首を柔らかくしてヘッドを横方向に20~30センチ右へ、
ヘッドを元の位置へ戻します。
これを2〜3回繰り返してみましょう!
上半身と下半身はそのままに手首だけを動かすイメージです。
このようにアドレスで上半身が力む、
肩こりになってしまいそうですね〜。どうしても肩に入り過ぎてしまう方にはオススメですよ。
手首にも力が入り過ぎるとコッキングを上手く使えませんので、リストを効果的に使ったスイングをしたい方も試してみてくださいね!
お読みいただき、ありがとうございました(^_-)-☆