こんにちは〜、雪田です(^o^)
前回は左手のグリップについてお話しました。
何気なく握っているグリップ、チェックしてみましたか?
次は右手のグリップです!
みなさんはどのように握っているでしょうか?
大きく分けて3種類の握り方がありますよ。
1)オーバーラッピング
一般的には筋力があり指の長い方向け、右手の強さを抑えることができると言われていますよ。
2)インターロッキング
筋力が少なく手が小さい人向け、左右の一体感を持ちやすくスイング中腕が使いやすくなりますね。
3)テンフィンガー(ベースボール)
右手を使いやすく、非力な女性やジュニア向けです。プロでは使用者は少ないですね。
どのグリップにしても右手と左手に隙間を空けないように握るのがポイントです。インパクトでのズレが少なくなりますよ。右手を左手に少し押し付けるくらいがいいと思います。
ちなみに私はインターロッキングです。オーバーラッピングも試しましたが、こちらのほうがしっくりきますね。
みなさんも、ご自分に合う握り方をみつけましょう!
では右手のスクエアグリップとは?
左手と同じように右手も親指と人差し指でつくるVの字が右耳と右肩の間を指します。
ターゲット方向に右手のひらが真っ直ぐになっているのがスクエアですよ。
*私のグリップ、Vの字がちょっと右耳から外れているかも。最近スクエアから少しズレていたことに写真で気がつきました。
手の大きさや形、指の長さには個人差がありますので、必ずスクエアグリップでなければいけないということはありません。いくらスクエアに握っても、スイング中の手首や腕の使い方でインパクトでズレてしまうということもありますし、特に左手はストロンググリップが主流になりつつあります。
知らず知らずのうちに変わりやすいグリップ、ぜひ見つめ直してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました(^_^)v