ゴルフマナーに関するポイント5つ!(ペナルティー編)

2016年12月8日 |

-2022年3月24日に記事の一部を加筆しております-
こんにちは!カズヤです^^
この気持ちいい時期にゴルフを始める方もたくさんいると思います。
一緒にプレーしている人たちに迷惑がかからないようにするためにゴルフは色々なマナーがありますが、ボクがGEN-TENリラックスレッスンでよく話しているポイントを5つにまとめてみました。
今回はペナルティー編です。

OB(アウトオブバウンズ)
文字通りコースの境界線の外側にボールが出てしまった時のことですね^ ^
OBは1打罰で打ち直す(例えばティーショットがOBの場合は、打ち直しが3打目になります)か特設ティーと呼ばれる前進ティーがホールによっては設置されているので、前進ティーから4打目をプレーしていきます。(プレーイング4と呼ばれたりもします。)
OB杭
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特設ティー(プレーイング4)
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ウォーターハザード、ラテラルウォーターハザード
池やクリーク(小川)にボールが入ってしまった場合は、1打罰でピンとボールが池に入ったと思われる地点を結んだ後方線上にドロップすることが出来ます。その他にも処置方法はありますが、ラテラルと共通して出来る処置方法は上記になります。(2022年現在はペナルティエリアとして名称が変更されています)

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ワンペナ杭
コースによっては進行を遅らせないために、ホールの間にワンペナの杭があるコースもあります。
ワンペナ杭をまたいでボールが外に出てしまった場合は、入ったと思われる地点の近くにドロップして1打罰で進めていきましょう!
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誤球
プレー中に誤って同伴者のボールを打ってしまったり、自分のボールではないボールを打ってしまった場合は2打罰で自分のボールをプレーするか、もしくは自分のボールが見つからなければさらにロストボールのペナルティー2打罰を科して、ロストボールになった原因のショットを打った場所に戻って打ち直しとなります。
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誤球をした場合はかなり処置が大変になるケースもあるので、十分注意してプレーするように気をつけてくださいね^ ^

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この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

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