こんにちは〜、雪田です(^^)
みなさん、秋のラウンドを楽しんでいますか?
ラウンドで気持ちいいナイスショットが出ました!が、わずかにグリーンを外して、ピンまで20yの短いアプローチが残りました。そこから寄せてワンパットまたは、3打以内でいけたら嬉しいですね〜。スコアも安定します。
ところがそこからトップしてのグリーンの反対側に。さっきより長いアプローチが残ってしまうと心が折れそうになっちゃいます(笑)
どうして、トップしてしまうのでしょうか?
原因は手首を使いすぎていることが多いです。
このような打ち方です。
手首ですくい上げるような感じですね。
これを防ぐため今回は手首の動きを抑えるアプローチドリルをご紹介します。
GEN-TENオリジナルのアライメントロッドを使いますね。
ロッドを左手グリップ側に重ねてセットし握ります。
クラブと一緒にグリップしたロッドを左脇〜左腰あたりにつけアドレス。
テークバック
*このときはロットは左脇から離れてもOKです。
インパクト
フォロー
インパクトからフォローにかけて左脇にロッドが密着したまま振りましょう。
手首を使い過ぎるとこれが離れてしまいます。最初は素振りから、徐々にボールも打てるようになりますよ。
アプローチも小手先だけでは安定しませんので、体の回転を使って振るのがポイントです。
トップなどアプローチでお悩みの方は試してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました( ◠‿◠ )
PS.12月18日 50y以内アプローチ強化&ハーフラウンドレッスンを豊田カントリー倶楽部で開催します。アプローチに自信をつけたい方は、ぜひご参加くださいね!