こんにちは norihiroです(^^)
タイ視察レポート第2弾として、来年1、2月に海外ディスカバリーキャンプとして初開催となるタイの「Pattana GolfClub& Resort(パタナゴルフクラブ&リゾート)」をレポートします!
突然ですが…みなさんタイのゴルフ文化の特徴はご存知ですか!?
そう!プレーヤー1人にキャディーさんが1人付きます!!
セルフプレーや、4サムに1人のキャディーさんのスタイルが当たり前の日本では考えられない文化ですね(驚)
ボールを拭いてくれたり、グリーン上のラインを読んでくれたり、ボールマークをしてくれたり、スコアまでつけてくれます。
なので、タイではプレーフィーとは別にキャディーフィーをそれぞれのプレーヤーがチップとしてプレー終了後に渡します。
大体相場は200-300バーツ(日本円で約600-900円程度)です。
さらにプレーフィーも日本のゴルフ場に比べてもリーズナブルですが、コース状態が良く気持ち良くプレーができます。
ここパタナではカートをフェアウェイまで乗り入れることも可能です。
視察をした9月は残念ながら雨季のため、カートを乗り入れることはできませんでしたが、来年開催の1、2月は乾季で好天も多い時期なので、通常ではフェアウェイにカートを乗り入れることが可能です(^^)
プレーは原則として18Hスループレーになりますが、途中にはホールとホールの間に売店も点在していて、軽食やドリンクを購入することも可能です。
「パタナゴルフクラブ&リゾート」のあるチョンブリーエリアのゴルフコースはフラットなレイアウトの多いバンコク近郊に比べ、適度なアップダウンと変化に富んだレイアウトのコースが主流のエリアです。
さらに「パタナゴルフクラブ&リゾート」は27ホール(Andreas、Brooke、Calypso)から成るリゾートゴルフコースです。
コースは全体的にフラットなレイアウトながら、ウォーターハザードのプレッシャーやA, B,C全てのホールで変化に富んだコースレイアウトにより、様々なゴルファー層が楽しめるコースです。
ですので、ボールは多めにご用意を(笑)
中にはこんなホールも(笑)
Par6!!
こんな看板も!
やはり万国共通のPLAY FASTですね(^^)
コースの楽しさだけではなく、景観をも楽しみながらラウンドができる素晴らしいゴルフ場です。
リゾート気分でゴルフを楽しめるゴルフパラダイス・タイで2017年、最高のゴルフライフをスタートさせましょう!!
ぜひ「微笑みの国」でお待ちしております(^^)
<開催予定>
1/7-9 佐々木康生&雪田悦子
2/17-19 井上範大&栗木臨