パッティングストロークを安定させる方法

2016年11月24日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)

今回はパッティングのストローク中に大事なポイントをお伝えしたいと思います。
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ストロークする中で、一番大事になってくるのが、左手の角度をいかにキープするかです。
インパクトからフォローにかけて、手首の角度が変わってしまうと、方向性やリズムに影響してきます。

この様に、ストローク中に手首の角度をキープ(アドレス時と同じ)していくと、パッティングが安定してきます。

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リズムや、ストロークの振り幅がどれだけ合っていても、ストローク中に手首の角度が変わってしまうと、方向性に影響してきます。
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そこで、今回手軽に出来るドリルが、右手で左手の手首を持ち、ストローク中に角度が変わらないことを体感する方法です。
この様に、右手でしっかりと握ることにより、ストローク中ぶれる事がありません。

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このドリルで違和感があった場合は、ストローク中に角度が変わっている確率が高いです。
一度この方法を試してみて下さいね(^^)

ありがとうございました。

直太

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この記事を書いたのは

日下部 直太

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