下半身でワッグルしてますか?

2016年11月23日 |

こんにちは、toshiyukiです!
突然ですがワッグルってご存知ですか?
アドレスに入りスイングを始動する前に行う動作のことで、一般的には手首や腕でクラブを揺らすゴルファーが多いです。
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ワッグルを行うことで、体がほぐれたりリズム良くスイングすることが出来ます。
しかしアドレスに入って微動だにせず、じっと固まってしまう方をたまに見かける時があります。
アドレスで固まってしまうと筋肉が硬直して力んだり、リズム良くスイングできなくなってしまいます。
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昔のセルジオ・ガルシア選手のようにワッグルが多すぎても良くありませんが、スムーズにスイングするには欠かせない動作です。
前述したように、手首や腕でクラブを揺らすだけでも多少上体の力みは抜けますが、スイング中は全身が連動して動かないとスムーズにスイングできないので、下半身でワッグルすることをお勧めします!
ほとんどのツアー選手は下半身でワッグルを行っています。

やり方は簡単です。
左右に重心(腰)を揺らしながら足踏みするだけです。
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下半身の動きに連動して上半身も揺られる感じがあれば力みが抜けている証拠ですね!
またワッグルでリズムを刻んでおくとフィニッシュまでリズム良く振り抜くことができますよ!
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アドレスに入ったら固まらずに下半身でワッグルを行いスムーズに始動しましょう!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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