こんにちは、toshiyukiです!
寒さが身に染みる季節となってまいりましたが皆さんゴルフを楽しんでますか?
今回は12月に東京バーディクラブで開催されるゲンテンメンバーズカップに向けて、このコースの特徴をご紹介しながら攻略法を説明していきたいと思います。
東京バーディクラブは18ホールの丘陵コースで、Par3以外は池越えのホールがなくゆったりプレーできるコースです。
ただ緩やかではありますがアップダウンのあるホールが多く、Par4やPar5ではティショットは打ち下ろしでセカンドorサードショットから打ち上げ、Par3は4番ホールだけ少し打ち上げで残りはすべて打ち下ろしになっています。
打ち下ろし
打ち上げ
Par3(17番ホール)
アップダウンのあるホールでは距離感が合わせづらいので、ヤード表示やキャディさんのアドバイスと自分の目測を考慮しながら、当日一番距離が合う情報を選択してください。
また各ホール、木でセパレートされていて大体左右どちらかがOBになっています。
OB杭が比較的浅めに打ってあり、OBと反対方向は斜面で受けていることが多いので、特に打ち下ろしのティショットは徹底してOBを避けて打っていくことをお勧めします。
次にすべてのホールがベントの2グリーンになっています。
藤グリーンと梅グリーンがあり藤グリーンの方が少し距離が長いです。
当日はどちらのグリーンになるか分かりませんが、ホール毎にグリーンの位置が左右入れ替わるのでヤード表示を間違えないようにしてくださいね!(※因みにヤード表示はグリーンセンターまでの距離です)
2グリーンの場合、一つのグリーンはあまり大きくないので、無理に端にあるピンを狙わずにグリーンのセンター狙いでいきましょう!
アンジュレーションは然程大きくありませんが、ピンポジションによっては傾斜の強い所があるので特に下りのパットには要注意です!
コースには広くて綺麗な練習場や芝から打てるアプローチエリアもあるので、スタート前にしっかり体を温めてケガなく18ホールプレーできるように準備しておきましょう!
それではGMCに参加される方の健闘をお祈りしています!^_−☆