左足上がりから球をふわっとあげるテクニック

2016年11月16日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)

今回は左足上がりのアプローチから球をふわっと上げるポイントをお伝えしたいと思います。
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まず大切なのが、傾斜なりにスイングを行う事です。
アドレスでは、右足に左足よりも多く体重をかけます。
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バックスイングからインパクトにかけて、芝を箒で履く様に傾斜なりに振っていきます。
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そこで今回のポイントはインパクト後に左肘を引いて行きます。(左肘を曲げる)
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よく左肘を引くなと言いますが、今回はあえてこれを行ないます。
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左腕を伸ばしたまま打つ方法もありますが、これはボールをシッカリと捉えたい時です。
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この様に、左肘をあえて曲げることによりボールへのコンタクトが優しくなり、ふわっとしたボールを打つ事が出来ます。(^^)

ピンが近い時や、下りのラインの時にオススメです。
一度この方法を試してみて下さいね(^^)
ありがとうございました。

直太

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この記事を書いたのは

日下部 直太

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