こんにちは〜、雪田です^_^
絶好のゴルフシーズン真っ只中ですね!
ベストスコア更新に燃えている方も多いと思います。スコアアップのためにはパッティングはとても大切ですね。プロアマ問わずにスコアの3~4割を占めるのがパッティングです。
今回はパッティングストロークについてお話します。
バッティングはフィーリングがとても大切ですが、手首を使いすぎてしまうと距離や方向性に影響を与え、フィーリングも上手く活かせません。
よくありがちなのはこのようなストローク
左手手首が甲側に折れ、パターヘッドが早く上がりすぎてパターフェイスの芯でボールをヒットすることが難しくなってしまいます。これではボールが跳ねたりして思わぬ所にボールが転がってしまいます。
そこで、手首の使い過ぎを抑えるパッティングドリルをご紹介します。
右手と左手でパターグリップを挟むようにして構えます
拝みグリップと言ったりしますよ。
そしていつも通りにアドレス
そのままテークバック
インパクト
フォロースルー
アドレスで作った手首の角度を変えずにストロークするのがポイントです。特にインパクトからフォローにかけて手首の角度は変わりやすいです。そこを変えずにストロークするためには、肩と胸や腹筋を動かす感覚を持ちましょう。ショルダーストロークと言ったりします。
最初は短い距離から徐々に距離を長くしてストロークする練習をしてみてくださいね。
慣れてくるとうまくボールをヒットできるようになりますよ。
ボールの転がりが悪いという方にはオススメです。ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^_^*)