こんにちは、toshiyukiです!
前回ご紹介したストイックなドリルにトライされた方はいますか?
正直、あのドリルはプロがやっても苦戦する練習方法ですので軽くできちゃった方はプロ以上かも?(*^^*)
さて今回は、パッティングの基本の5つ目と6つ目をご紹介します!
5つ目の基本は、よくレッスンでもお悩みの方が多い「距離感」です。
ゴルフは距離を合わせるスポーツとも言われますが、特にパッティングは繊細な距離感が必要になってきますね!
グリーンの速さや上り下りで微妙なタッチが要求されます。
そしてこの距離感にとても影響する6つ目の基本が「リズム」です!
パッティングに限らずドライバーからアプローチまで、リズムは良いパフォーマンスを発揮するにはとても大切な要素です!
パッティングにおいて距離感の精度を高めるためには、毎回同じリズムでストロークすることが不可欠です!
長い距離を打つ時はストロークの振り幅が大きくなり短い距離は小さくなりますが、毎回リズムが変わると振り幅と距離の整合が取れなくなってしまいます。
まずは、自分が一番心地良くストロークできるリズムを見つける必要があります。
ゴルフ専用メトロノームのアプリなどもあるので、こういうものも活用しながら自分のリズムを見つけましょう!
自分のリズムが見つかったら、どの距離を打つ時も同じリズムでストロークしてくださいね!
それでは距離感を磨くドリルをご紹介します。
どの距離でも構いませんが、カップを狙わずにティかマーカーを置いてそこに向かってストロークします。
そしてすぐにボールを追わずに、ずっとボールのあった場所を見て数秒静止します。
この時、ターゲットに対してどれぐらいオーバーしたのか、或いはショートしたのかをフィードバックします。
そうしたらボールの止まった位置を確認し、実際の距離と自分の感覚の差をチェックします。
視覚に頼らず、打感やどれだけのエネルギーをボールに伝えたのかを感じ取りながら距離感を磨いていきましょう!
この他にも以前webレッスンでご紹介したドリルもとっても効果的なのでぜひ参考にしてください!