TaylorMade新製品「グローレF2アイアン」試打レポート

2016年9月22日 |

こんにちは norihiroです(^^)
今回は「グローレF2アイアン」をレポートします。
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ツアープロからも打ちやすいと好評だったアイアンを実際に芝から試打をしてきました!
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※動画もありますので、そちらもご覧ください(^-^)

特徴は「打ちやすさ」「ミスヒットへの強さ」「打感の良さ」の3つです。
打ちやすさ
今回は「L型」フォージドフェースを採用したことにより、フェースの厚みを薄くした結果、反発も高まり飛距離性能が向上しています。
また薄く削った分、ソール側へ重心が下がりボールが上がりやすい構造になっています。
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特にロングアイアンを試打しても、簡単にボールも上がってくれて1-2番手、下の番手で打っているようなやさしさでした(^^)

また上から見た形状も「Psiアイアン」(写真右)とも遜色がなく、スッキリとしたフォルムです。(写真左:グローレF2アイアン)
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ミスヒットへの強さ
強く反発力のあるフォージドフェース採用により、従来のインバーテッド・コーン・テクノロジーのサイズ縮小とスピードポケットとの相乗効果により、スイートエリアも拡大しています。
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4番アイアン〜PWまで試打をしましたが、かなりスイートエリアの広いアイアンなので、曲がりも少なく、ミスヒットをしても飛距離が落ちないアイアンです(^^)
個人的にはロングアイアンが打ちやすく、ビックリしました(笑)

振りやすさ
最後にソール中央付近を頂点とする「キャンバーソールデザイン」により、ボールの下にクラブを入れやすく、とても振り抜きやすいアイアンです(^^)
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私が現在使用している「Psiアイアン」よりもソールも幅広い構造です。
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傾斜地やラフなどからも試打をしましたが、とにかく抜けが良く打っていてノンストレスでした!

皆さんもぜひグローレF2アイアンから、「勇敢な選択。」を!
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[youtube=https://youtu.be/0yY1nKYHFsc&w=640]

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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