雨対策!グローブを使い分け

2016年9月21日 |

こんにちは、toshiyukiです!
最近関東も台風の影響などですっきりしない日が続きますね。。。

僕は基本的に晴れ男ですが、この季節はやはり雨に降られることも多くなります。
雨の中でのゴルフはカッパを着たり傘をさしたりやることが多くて大変ですね。
特にグリップが濡れるとスイング中にクラブが飛んで行ってしまう危険もあるので、極力グリップは濡らさないようにしたいものです。

とはいえ最近はセルフプレーのゴルフがほとんどで、クラブを何本も持って行かなければいけないのでどうしてもグリップが濡れてしまいます。
ですからこんな雨の日のゴルフでは、グローブを何枚かバッグに入れておいて濡れたらすぐに取り替えることをお勧めします。

またグローブの素材も色々あって、大きく分けて天然皮革のものと合成皮革(人工皮革)のものがあります。
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雨の日は天然皮革のものは濡れると滑りやすいので、合成皮革のものが良いですね!
ちなみに僕は天然皮革の肌ざわりやフィット感がとても気に入ってますが、手によく汗をかくので練習場では合成皮革のグローブを使うことが多いです。

グリップが滑りそうだと強く握ってしまうので、力んだり気持ち良く振りきることができません。
20160921_blog_toshiyuki2

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なので雨の日や手によく汗をかく人で練習場に行かれる時は、合成皮革のグローブを使ってみてください!
グリップの不安を解消して気持ち良くスイングしましょう!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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