こんにちは〜、雪田です(^^)
みなさん夏のゴルフ楽しんでいますかぁ?
私は何十年ぶりに足もきつね色にこんがり焼けて、コースでお客様と一緒にゴルフを楽しんでいますよ〜。
ラウンドではアプローチの機会がたいへん多いです。
グリーン周りからチップイン(グリーンの外から1打でカップイン)や寄せワン(ワンショット&ワンパット)がとれるようになると嬉しいですね〜。
更にゴルフが楽しくなりますよ!
そこで今回はアプローチを安定させる練習方法をご紹介します。
アプローチが上手く当たらないときはこんな状態になっていることが多いです。
手首をこねてしまい、クラブヘッドが早く上がりすぎフェイスの下のほうにボールが当たる(ボールの上をヒット)。「カツン」という硬い感触。これがいわゆるトップと言われるアプローチです。
これを防ぐためにインパクト後もクラブヘッドが低く長くでるように練習します。
やり方は簡単!
ボールの10センチくらい前にティをさします。
アドレスして、そのままボールとティを一緒に打ちます
動画でご覧ください
ちょっと解りづらいですが、インパクト後ヘッドが低く長くでてボールとティが一緒に飛びました〜
これを数回繰り返してからティなして打ってみてくださいね。
上手くできるとハンドファーストでインパクト、ヘッドが低く長くフォロー。
これでフェイスの芯にボールの芯がジャストミートできるようになりますよ。
フェイスの芯とボールの芯が上手く当たるようになるとインパクトが安定します。
インパクトが安定すると狙ったポイントにボールを運びやすくなりますね。
是非試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたo(^-^)o