パッティングの7つの基本Vol.1

2016年8月14日 |

こんにちは、toshiyukiです!
パッティングのスタイルは十人十色で決まったものはない、ということを耳にしたことがあると思います。
確かにツアーの選手もパターの長さやヘッドの形、グリップの持ち方など人によって様々です。しかし、パッティングスタイルは違っても共通している部分があります。

プロ達が共通して行っていることを基本と考えると、パッティングには7つの基本があります。この基本をひとつずつ練習方法と一緒にご紹介していきます!

まず一つ目は、基本中の基本である「芯でボールを打つ!」ことです。
毎回ボールの芯をパターの芯で打つことで転がりが良くなり、方向性も距離感も安定します。
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では芯で打つための練習方法をご紹介します。
まずはいつも通り構えて、パターの幅より少しだけ広めにティを2本刺します。
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そしてティにぶつからないようにストロークすることで、左右のズレを防止できます。


次にボールのすぐ後ろにティが5〜7mm出るぐらいに深く刺し、ティを打たないようにストロークします。
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これで上下のズレを防止できます。
単純なドリルですが簡単なようでなかなか難しく、実践するには反復練習が必要です!
家のパターマットで練習するときは、ボールやマーカーなどを置いて練習するといいですね!
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ぜひトライしてみてください!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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