こんにちは、toshiyukiです!
ラウンド中、バンカー越えのアプローチに遭遇することもあると思いますが皆さんはどう対処されていますか?
とてもプレッシャーを感じる状況だと思いますが、状況によってはそんなに難易度の高いアプローチをする必要がない場合もあります。
例えばバンカーを越えたエッジからピンまで距離がある場合は、特に球を上げる必要がなくボールの落とし所も広いので難易度としては低くなります。
しかしエッジからピンが近かったり、グリーンの幅が小さくて奥にもバンカーがあったりするとかなり難易度が高くなります。

こんな状況になるとその場から逃げ出したくなる方もいるかもしれませんね。(笑)
そんな時のために今回はロブショットの打ち方をご紹介します。
持つクラブはサンドウェッジです。

まずはボールの位置ですがボールを高くあげたいのでハンドファーストにならないように左足寄りに置きます。そしてスタンスは広めにしてボールと離れて立ち、フェースを開いてハンドダウンに構えます。


構えができたら、あとは体が上下動しないようにバウンスをボールの下に滑らせるようなイメージでフラットにスイングします。
ここで注意して頂きたいのは、ピンが近くにあると振り幅が小さくなってスイングが速くなったりインパクトが緩みがちですが、勇気を持ってゆっくり大きくフィニッシュまで緩めずにスイングしてください!
成功の鍵は思い切って大きく振り抜けるかどうかにかかっています!
勇気を出せた人にはきっとゴルフの神様からご褒美がもらえますよ!(*^^*)
難易度の高いショットですが7/31(日)栃木ヶ丘ゴルフクラブにて「夏はSwでスコアメイク!」のヒントレッスンを開催しますのでぜひチャレンジしに来て下さい!
レベルアップした自分に出会えるチャンスですよ!
皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
自己紹介
こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!
帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。
WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!
寒い2月もあっという間に過ぎていよいよ暖かい3月に突入です!
と思いきやまた寒さが逆戻り?(^^;;
寒暖差の激しい時期、花粉も飛び始めているので体調管理には十分に気をつけていきましょう!
さてこれからラウンドの機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか?
コースの状態はまだまだ芝が薄い状態なので難しいアプローチが残ることもあると思います。
どんな状況からでも対応出来るようにまずは基本からしっかり習得することが大切です!
毎月、アプローチの基礎を学べるヒントレッスンを開催していますのでぜひ参加してみて下さい!
レッスンのスケジュールはこちら
2024年10月からYouTubeでアプローチのショート動画の配信を開始したのでそちらもぜひ参考にして下さいね!
YouTubeはこちらから!