パッティング安定のコツ!

2016年7月10日 |

こんにちは norihiroです(^^)
暑い日が続いていますが、皆さんゴルフは楽しまれていますか!?

今回は「パッティングをさらに安定させる方法」をご紹介します。
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パッティングに課題を抱えている多くの方の傾向として「方向性」や「距離感」があるんではないでしょうか。

この2つはパッティングにおいて重要な要素ですが…
方向性」はインパクト時にクラブフェースをスクエアに当てられているか
距離感」は常に芯付近でボールを打つことができるかが大切です。

そして、この2要素を高めるために「ストローク中は下半身を動かさないこと」が非常に大切です(^^)

例えば…
多くの方は下の写真のようにフォロースルーを意識する余り、ターゲット方向へ腰を流してしまったり
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または腰をフォロースルーで後ろへ引いてしまうケースが多いです。
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これらの動きは芯を外してしまうだけでなく、ボールへ対しスクエアに当てる確率も減少させてしまうため不安定なパッティングになってしまいます。
プロのストロークをテレビで観ていても下半身を動かしている選手はいませんね。

そこで!
アライメントロッドやクラブを腰の横に立てかけた状態でストロークをします。
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もしストローク中に腰が流れたり、引けたりするとアライメントロッドやアイアンが倒れてしまいます。
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このドリルは下半身の固定と同時に肩でストロークする感覚も掴みやすいので非常にオススメです(^^)
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コースの難易度も上がるこの季節、グリーン上で1打でも減らしていきましょう!

分かりやすい動画での解説も是非ご覧下さい!

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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