皆さんこんにちは!カズヤです^ ^ゴルフ場の芝もすっかり生え揃い緑が気持ちいい季節になってきましたね^o^
今回皆さんにお伝えすることは,アプローチの中でも転がして寄せる時に使うチップショットについてです。
ティーショット、2ndショットとそこそこいいショットが続いて、グリーン周りまで来てここからならひょっとしたらパーが取れるかも!っと思ってアプローチでミス・・・なんて悔しい思いをされた方もいらっしゃると思います。
私もゴルフを始めたころはアプローチの打ち方が分からず、グリーン周りから打数をたくさん稼いでいました(笑)
今回はグリーン周りからのチップショットで、最も簡単に使えるアプローチを番手、アドレス、打ち方について順番に見ていきましょう!
『番手』
今回は9番アイアンを使用します^ ^
『アドレス』
パッティングと同じように握って少しフェイスのヒール側が浮くようにアップライトにアドレスします。
『打ち方』
パッティングストロークと同じようにストロークし、フェイスのトゥ側でヒットするようにします。
これだけで大丈夫です^ ^後は手首が動き過ぎないように、素振りをする際はトゥ側が芝を軽くするようにしてみてください(^-^)/
ダフリが少なく、少々のミスヒットでも結果が大きく変わってしまうことが少ないので是非お試しくださいね^ ^距離感に関しては、パッティング同様振り幅で調整していきます。
また、8月には50yd以内アプローチ強化&ハーフラウンドでも様々なアプローチについてご紹介していくのでそちらも是非ご参加くださいね(^-^)/