グリップを濡らさない傘の持ち方!

2016年6月19日 |

こんにちは、toshiyukiです!
梅雨に入り、ゴルファーには憂鬱な季節ですね〜(^^;;

雨の日は、グリップが濡れて滑りやすくなるので無意識に強く握ってしまい、スムーズにスイングできなくなることが多いです。
また強く握っていても、スイング中にグリップが滑ってクラブが飛んで行ってしまった方を見かけることもあり非常に危険です。
ですから極力グリップを濡らさないようにするために、面倒ですが傘をさすようにしましょう!

クラブを持ちながら傘をさす時、皆さんはどうやっていますか?
下の写真のようにしてクラブを持つとあっという間に雨に濡れてしまいます。(^^;;
20160619_blog_toshiyuki1
雨に濡らさないようにするには、下の写真のようにグリップが上になるようにクラブのシャフトと傘の手元を束ねて持ちます!
またタオルを傘の受骨に引っ掛けておくと濡れてもすぐに拭くことができるので便利ですよ!
20160619_blog_toshiyuki2

20160619_blog_toshiyuki3
ショットする時は傘を閉じずに広げたまま地面に置いて、使わないクラブを立てかけておくと濡らさずに済みますね!
20160619_blog_toshiyuki4
このようにちょっとしたテクニックを覚えておくと雨の日でも快適にプレーすることができますよ!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

寒い日が続きますが2月ももう中旬です。
あっという間に春がやってきますよ!(願いも込めて笑)
春のゴルフシーズンに向けてしっかり準備していきましょう!
特にアプローチは芝が薄くて難しいこの時期に練習することでスキルが磨かれます!
アプローチのヒントレッスンを開催していますのでぜひ参加してみて下さいね!
レッスンのスケジュールはこちら
2024年10月からYouTubeでアプローチのショート動画の配信を開始したのでそちらもぜひ参考にして下さいね!
YouTubeはこちらから!

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 117ビュー
  2. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 102ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 80ビュー
  4. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 77ビュー
  5. キャディバックの持ち方 75ビュー
  6. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 74ビュー
  7. ボールが曲がる仕組み知ってますか? 70ビュー
  8. 2023年新ルール知ってますか? 57ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 53ビュー
  10. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 46ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る