皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
夏に近づいてきてラフも長さが出てきましたね。
今回はそんな長いラフにボールが沈んでしまったときのショットについてご説明していきます!
ボールが完全に沈むくらい深いラフです。
こういった深いラフから打つ際に、安全に番手を下げて打つのも手段の一つですが、
できるだけ距離を出して狙っていきたい場面もありますよね!
そんなときにアドレスで気をつけるポイントをご紹介します。
いつも通りスクエアにフェースを構えてしまうと、そのクラブの中で一番抵抗を受けやすい形となってしまいます。
このまま打ってしまうとラフから脱出できなかったり、ボールがドロップしてしまったりしてミスにつながりやすいです。
なので、ラフの抵抗を減らす為にフェースを少し開いて構えます。
開くというよりはいつもよりフェースを右に向けて構えるといったほうが分かりやすいでしょうか。
仮にいつも通りスクエアのときのフェースの向きが、時計の針の短針で12時とすると、12時半くらいまで右を向けるイメージで構えます。
こうすることで芝の抵抗が減り、なおかつラフを刈り取りながら打っていくイメージになるので、大きいミスが出づらくなります。
動画での説明も是非ご覧下さい(^-^)
実際にプレーで試すのは怖さもあると思うので、是非レッスンご参加の際に定点練習を希望してみて下さいね(^-^)
7月2日には夏のスコアメイク。ラフ対策!のヒントレッスンを開催しますので、そちらでも是非練習しましょう!!