短い距離のアプローチの打ち方

2016年6月14日 |

こんにちはkazukiです^^
今回は短い距離のアプローチの打ち方についてお話したいと思います。
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スコアメイクにとても重要なアプローチ。
特に短い距離ほどしっかりと寄せて1パットでいきたいところですよね^^

でも「短い距離だから」といって油断もできないし、丁寧に丁寧・・・。
あっ?!
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さっきはダフったから今度こそしっかりと!・・・あれっ?今度はトップ?!^^;;
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良くある光景ですね(笑)

どちらのミスも1つだけ共通点があります。
それは「スイング中のスピード」です。

どうしても大事にいこうとするあまり、インパクトで緩めたり・・・
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手先でどうにかミスヒットしないようにすると加速し過ぎたり・・・
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と、スイングスピードの落差が大きいとこのようなミスになってしまいます。
そこで短い距離のアプローチで距離感が難しいと感じる方はスイングスピードだけに注目してアプローチしてみてください!

振り幅は多少大きめでも構いません。
ゆっくり同じスピードで最後までスイングすることを心がけてみてください^^
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そうすることで、大きなミスヒットは減ってきますよ^^
「ゆっくりスイングしてもこのくらいは飛んでくれるんだ!」と発見できた方はミスが大きく減少しているはずです。
短い距離のアプローチが苦手な方は試してみてください^^

kazukiコーチの動画による解説はコチラ!
[youtube=https://youtu.be/sAYjI-bGuMM&w=640]

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この記事を書いたのは

井上 法紀

井上 法紀

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私は初心者から上級者まで各々の課題に対して原因を見つけ、それを改善する為に様々なご提案をする事が得意です。

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