利き目を使って狙い通りに構える

2016年6月5日 |

こんにちは norihiroです(^^)
ラウンドの多いこの季節、グリーン上では勿体ないミスをしたくないですね!
なので、私はグリーン上を頑張ります(笑)

今回はパッティングにおける「狙い通りに構える方法」をご紹介します。
突然ですが、皆さん!

ご自身の「利き目」はご存知ですか!?
「利き目」とは手や足と同じように、普段よく使う目のことです。
私生活では皆さん無意識に使っていると思いますが、スポーツでは利き手や利き足以外にこの「利き目」を意識して使うとパフォーマンスが上がるとされています。
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また利き目は簡単に調べることができます。
方法は以下の通りです。

1. まず数メートル離れたものをよく見て、その見ているものを写真のように手で作った形の中に入れてみます。(今回は時計にしています。)
20160605_blog_norihiro2
2. 次にこの状態で片目ずつ交互に閉じたり開いたりしてみてください。

3. そして、交互に見たときに手の中に見ていたものがおさまる目が「利き目」になります。
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※ものに指を指して片目ずつ見ても確認ができるのでおこなってみてください。

私の場合は右目が利き目でしたが、皆さんはいかがですか??

そして、ここからが本題です(^^)
パッティングにおいてカップに対して後ろから狙いを合わせていきますが、下の写真のようにボールの真後ろから合わせると「利き目」の効果があまり得られずにボールのロゴなどを使っても、狙いに対して真っ直ぐ合わせられていないケースが多くあります。
20160605_blog_norihiro5
そこで「利き目」を使用してボールをターゲットに合わせていきます。
「利き目」が右の方はボールの左側からボールを狙いに合わせていきます。
また「利き目」が左の方はボールの右側からボールを狙いに合わせてみてください。

私の場合は「利き目」が右なので前者の方法です(^^)
20160605_blog_norihiro6
そうすることで自然と「利き目」側でボールを見る状態になるので比較的狙い通りに合わせることが可能になります。

片目を閉じたり、手で隠して「利き目」だけを使って合わせる方法もOKです。
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パッティングに悩まれている方はぜひ取り入れてみてください。

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

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