グリーン周りのミスを減らす~左足片足ドリル~

2016年6月4日 |

みなさん、こんにちは~。GTN-TENに復帰した雪田です!
これから東海地区をメインにレッスンをたくさん開催します。
どうぞよろしくお願いします(*^^*)

ショットが好調で少ない打数でグリーン周りにボールを運びました。Parとれるかも!
が、その期待もむなしくそこから…。あれっ~、ドップ、ダフリが止まらない(T_T)
そんな経験とはサヨナラしたいですね!
そこで今回はアプローチの左足片足ドリルをご紹介します。

右足を少し後ろに引いて左股関節に重心がのるようにアドレス(構え)します。
右足はつま先に少し体重が残るだけで80%以上左足に体重をかけます。ボールは左足つま先の前にセットします。
20160604_blog_yuki1
その重心のまま左股関節を軸に胴体部分とグリップとヘッドを一緒に右へ動かしてテイクバックします。
20160604_blog_yuki2
さらに重心を左股関節のまま胴体部分とグリップとヘッドを一緒に左へ動かしてダウンスイング~インパクト
20160604_blog_yuki3
フォローでも左足体重のまま踏ん張ります!(バランスキープ)
20160604_blog_yuki4
アプローチの基本は左足体重(右打ちの場合)です。
重心を移動させずに左足体重のままアドレス~テイクバック~インパクト~フィニッシュするのが大切です。
そしてアプローチでもミート率(クラブフェイスの芯でボールをヒットさせる)をあげるためには、胴体部分とグリップとヘッドを一緒に動かす一体感が必要です。
グリーン周りでダフリやトップがでるときは、ヘッドやグリップが先に動いてしまうことが多いですよ。

このドリルで左足体重と上半身の一体感を身につけましょう!!

ぜひ、試してみてくださいね~。
よくわからない方はレッスンで気軽に聞いてください(^_-)-☆

PS.私も7月16日~18日マオイゴルフリゾート強化合宿参加することになりました!
一緒に涼しい北海道で夏のゴルフを満喫しませんか~?
ご参加お待ちしてます(^^♪

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この記事を書いたのは

雪田 悦子

雪田 悦子

こんにちは^ ^�みなさん、ゴルフを謳歌しているでしょうか。
ゴルフの上達のみならず、「一度ゴルフコースにでてみたい!」「ドライバーを飛ばしたい」「新しいギアを使いこなしたい」「美しいコースをラウンドしたい」などなど、ゴルフの楽しみ方は人それぞれ。
私はみなさんの個性&スタイルに見合うレッスンを心がけています。ぜひ、一緒にゴルフを楽しみましょう♪
☆キャンプ&合宿のお知らせ☆
・7/29(土)〜30(日)ベルグラビアリゾートキャンプ
https://www.gen-ten.jp/event/30364
・8/29(火)〜30(水)
夏泊ゴルフリンクスキャンプ
https://www.gen-ten.jp/event/30220

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