皆さんこんにちは^ ^コースでは芝も緑色に変わりいよいよベストシーズンに近づいて来ましたね^ ^
今回はゴルフ場にまだ行ったことのない方や再度確認したい方のためにコース内での名称について説明していきます。
『ティーインググラウンド』
ティーグラウンドやティーングラウンドと呼ばれる場所でティーアップ可能な場所です。
(正しくはティーインググラウンド)
一般のゴルファーはレギュラーティー、もしくはフロントティーと呼ばれる白いティーマークのところからティーショットを打ちます。
また、女性ゴルファーはレディースティーと呼ばれる、赤いティーマークからティーショットを打つことになります。
その他にもバックティーやチャンピオンティーと呼ばれる、競技やローハンディの方が使用する青いティーマークや黒いティーマークのところもあります。
『フェアウェイ』
芝が刈り込まれていて打ちやすいと言われているところです。
一般にゴルファーは如何にフェアウエイの良いポジションにティーショットを置けるかどうかで、2ndショットの打ちやすさやピンへの狙いやすさが決まってくるので、ティショットをフェアウエイに置くことを先ずは目標にします。
『ラフ』
フェアウエイの横にある芝が伸びているところです。
一般にラフからのショットは、ボールとフェイスの間に芝が噛むことになるのでコントロールが難しく打ちにくいところです。
冬場は芝が枯れていてボールが深く沈むことが少なくなり、打ちやすくなる場合もあるので逆に狙い目になる場合もあります(笑)
『フェアウェイバンカー』
フェアウエイの途中にあるバンカーでサイドバンカーとも呼ばれるところです。
また、フェアウエイを横切るように作られているバンカーはクロスバンカーと呼ばれています。
フェアウエイバンカーは形も様々で、アゴが高かったり砂が柔らかくボールが沈みやすかったりすると、バンカーから出すだけになるので1打罰を受けたようになってしまいます。
一般にフェアウエイバンカーは、ティーショットの着地点に設置されていることが多いので悩まされる方もいらっしゃると思います…>_<…
『ガードバンカー』
グリーンの横にあるグリーンをガードしているバンカーで、一般にアゴが高くなっていることが多いバンカーです。
グリーンを狙って打ったショットがガードバンカーに入ってしまうという経験をした方は多くいらっしゃると思います。
私もその一人ですね(笑)
初心者の方は先ずは如何にガードバンカーに入れないようにマネジメントするかがスコアアップのカギになると思います。
『グリーン』
一般にフェアウェイやラフとは芝の種類も違い、もっとも芝が刈り込まれているところでパターというボールを転がすクラブを使用してカップに入れるゴルフの最終目的地になります。
先ずはパッティングを磨いてカップに少ない打数で入れることがスコアアップに繋がります^ ^
その他にも池やクリークなど様々な場所がありますがそれはまた、次の機会にご説明致しますね^ ^