トラブルショット時の安全な打ち方

2016年5月5日 |

皆さんこんにちは!ナオトです(^^)
今回はトラブルショットの場面での、より安全なスイングについてお伝えしたいと思います。

20160505_blog_naoto1

トラブルショットの中には、距離を稼ぎたい場面やグリーンに向かって低く打ちたい時など、様々なシチュエーションがあると思います。
その中で大事になってくるのが、いかにコンパクトにボールを捉えられるかにかかっています。

今回のシチュエーションは、グリーンまで約50yds、手前にバンカーが無いシチュエーションをイメージしています。
バンカーがないということは、ボールをある程度転がしてグリーンオン出来るということになります。

その際ボールを低く転がしていく構えを作ります。
20160505_blog_naoto2
まずボールを真ん中よりも右に置き、体重を左にかけてアドレスをします。
20160505_blog_naoto3

バックスイングコンパクトにします。
20160505_blog_naoto4

フィニッシュでも必ず大きく振り回さずに、コンパクトに抑えます。
20160505_blog_naoto5
20160505_blog_naoto6

ここで大事なポイントが、必ず加速させながらボールをヒットする事です。
その為にもバックスイングはコンパクトにするのがポイントですね(^^)

ボールは低く転がり、ライも関係なく打てるようになってくると思います。

トラブルショットをチャンスに変えスコアーアップに繋げていきましょう!

ありがとうございました。

直太

Naoto Golf Coach facebook

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

日下部 直太

日下部 直太

ゴルフシーズンスタートしましたね(^^)

皆様と沢山の方とお会いしながら、そして悩みを一緒に共有しながら一つ一つクリアーしていけらなと思っております。

日下部直太

◉ゴルフラジオもアップしております!

是非聴いてくださいね。

☆ゴルフラジオ始めちゃいました!を配信しています!
「なかなか言わないすなお部屋」
ゴルフに関することから、皆様からのお便りなどを読ませて頂き、ご紹介させて頂いております!

Podcast(Iphone&MAC)

Spotify

〇ラジオお便りはこちらから

☆Naoto Golf Coach YouTubeもぜひチェックして下さいね!
素直にリアルな日々をお届けしております。
コースレッスン専門コーチ なおと チャンネル

☆SNSのフォローも宜しくお願いします!
Naoto Golf Coach Facebook & Instagram

★GEN-TENコーチ研修において、先日受講したシンガポールコーチによるゴルフコーチングセミナーの内容や考え方などを発表しました★

アプローチ・体の考え方、そしてなぜ受講し学びにいくのか?について私自身の経験や考え方をシェアーして、より皆さまに充実したレッスンを提供できたらなと思っております。

沢山のチャレンジを一緒に行っていきましょう!

皆様のご参加をお待ちしております!(^^)

週間アクセスランキング

  1. 2023年新ルール知ってますか? 318ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 133ビュー
  3. キャディバックの持ち方 100ビュー
  4. 新ルール「ドロップしたボールが止まった場所&救済を受ける際のボールの変更について」 94ビュー
  5. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 89ビュー
  6. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 82ビュー
  7. サイクロイド曲線を描くゴルフスイング 80ビュー
  8. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 69ビュー
  9. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 69ビュー
  10. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 67ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る