球の高さを打ち分けてみませんか?

2016年5月2日 |

こんにちは、toshiyukiです!
ラウンド中、木越えや枝の下を打っていかなければいけない状況に遭遇することがあると思いますがことごとく木に当たって思わぬ方向にボールが飛んで行ってしまった経験があると思います。(^^;;
そこで今回は高い球低い球を打ち分けるコツを皆さんにご紹介したいと思います。(^^)

まずは球の高さを打ち分けるための要点をご紹介します。
グリップ
ボールの位置
目線
細かく言うとまだありますが以上の3点を意識することで球の高さを打ち分けていきます。

では、高い球から説明していきますね。
◼︎高い球
・グリップ:長く持つ
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・ボールの位置:左足寄り
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・目線:高く
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次に低い球です。
◼︎低い球
・グリップ:短く持つ
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・ボールの位置:右足寄り
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・目線:低く
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いかがですか?
ボールの高さを打ち分けられるようになるとかなりゴルフの幅が広がってきますね!
皆さん、ぜひトライしてみてください!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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