皆様こんにちは!昔、高価な飛距離測定器をなくしたことを思い出すと、今でもブルーになってしまう牧野佑司です。
今回はその飛距離測定器のコツをご紹介したいと思います。
僕のゴルフには今や欠かせないのが飛距離測定器です。
一番多いのが、ピンを狙うときにピンフラッグまでの残り距離を測定するときに使いますね。
その問題点で、なかなかピンまでの距離をヒットしない、この距離だと思ったのに大オーバーしてしまうということも経験されたことはないでしょうか?
ここではピンを測定器で狙うときのコツをご紹介します。僕が使用するのはこの測定機になります。
まずこちらの画像をご覧ください。
ピンがあります。そしてその奥に木がありますね。そしてだいたいの距離をコース内にあるヤード杭や目測で確かめます。
ここであえて奥の林にレーザーを当てます。そうするとピンまで90ヤードのところが120ヤードというとんでもない数字が測定されました。
そしてピンの方向にレーザーを当てようとします。最初はなかなか当たらないかもしれません。しかし当たった時に数字が一瞬90ヤードに変わることがあります。これがピンまでの距離ですね。
測定器を使うことによって距離を歩測しなくても良かったり、ピンまでの距離を正確に測れるのでクラブ番手の縦の距離をつかめるようになったり、レッスンでも正確な距離を練習してもらえたりすることができます。
もしお持ちの方やこれから使ってみようという方にはぜひ参考にしてみてくださいね。