皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はグリーン上での傾斜の判断の練習についてご説明していきます。
グリーン上の傾斜はアンジュレーションが細かく、読みづらいことも多いですね。
まずは視覚で判断する方法としてはカップと目印になるものを見比べると分かりやすくなります。
例えばこのカップとボールはどちらの方が高く見えますか?
写真だと少しわかりづらいかもしれませんが、ボールの方が高い位置にありますね。
このように目印となる対象物を見つけることで傾斜が分かりやすくなります。グリーン上では芝かすや芝の色が変わっているところなど分かりやすいものと比較してみてください。
また目はいろいろな状況に騙されやすいので、足裏で感じ取れるようになるとなおイメージしやすくなります。
まずは大きな傾斜に直立してみてください。
大きな傾斜だと体重がかかと寄りかつま先寄りか分かりやすいと思います。
かかと寄りならフックライン、つま先寄りならスライスラインになりますね。
大きい傾斜が判断できるようになってきたら、目で判断がつかない細かな傾斜で試してみてください。
実際に打って答え合わせをすることも自信につながりますね!
このように練習グリーンなどでも傾斜を読む練習はできるので、習慣にするとぐっと傾斜を読むことが上手くなりますよ(^-^)
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