2016年テーラーメイド試打レポート From Yuji 第1弾 M2 レスキューユーティリティ

2016年2月13日 |

皆さんこんにちは!牧野佑司です。
先日大阪で開催されました、テーラーメイド2016年クラブの展示会で紹介されたM2レスキューユーティリティーについてレポートしたいと思います。
昨年発売されたM1シリーズとともMシリーズとして発表されたのが【M2】です!先日もゲンテンのコーチが紹介しましたが、僕は今回のレスキューを始め、アイアン、ウェッジ、ボール、パターなど盛りだくさんで続々とご紹介していきますのでお楽しみに!!

今回はレスキューのご紹介です。
http://taylormadegolf.jp/M2/DW-CCB25.html
このクラブはホーゼルに特徴があったり、ボールの初速をさらに上げる工夫がされていますね。詳しいテクノロジーの進化はテーラーメイドのホームページを見ていただくことにして、僕の感想を述べたいと思います。

ヘッドは見ての通り真っ黒です。
20160214_blog_yuji_01
20160214_blog_yuji_02
20160214_blog_yuji_03
これはツアープロからのフィードバックによって黒が締まって見えるなどの意見を取り入れたことだそうです。ほかのメーカーのユーティリティーも黒が多いですね。僕もこの意見には賛成です。ヘッドカバーもシンプルなカラーリングですがとてもカッコイイですね!
20160214_blog_yuji_04
ヘッドを構えた感じは丸形のシンプルなヘッドをしていてとても構えやすいです。
変にフェースが左に向いたり、ヘッドの座りも悪い印象もなく素直に構えられるなと思いました。

実際に打ってみると独特の打感がありました。とっても弾きます。そして直進性が高く優しくシンプルなクラブだという印象がありました。
アメリカではツアープロも多く愛用しているようです。アメリカのツアープロは広いコースに対して優しいクラブでまっすぐ狙っていく傾向にあるので、M2もすごい人気だそうですね!

ゲンテンレッスンやゴルフショップなどでももうすぐ現物にお目にかかれると思います。
ぜひ手に取って、見て、感じて打って、試してみてください

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 178ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 140ビュー
  3. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 127ビュー
  4. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 108ビュー
  5. キャディバックの持ち方 93ビュー
  6. 2023年新ルール知ってますか? 89ビュー
  7. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 84ビュー
  8. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 79ビュー
  9. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 71ビュー
  10. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 66ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る