NZ滞在2日目はクライストチャーチGCにてプレー。
ゴルフ場は住宅街の中にあり、赤レンガの小洒落た入り口
ここクライストチャーチGCは通称Shirleyと地域名で地元の方に愛されている南島でもTOP10に入るゴルフ場です。
開場は1873年でNZでは2番目に歴史の古いゴルフ場としても有名で、過去には6回ほどNZオープンが開催されたことのある名門コースでもあります。
18Hそれぞれに個性のあるレイアウトで、ホールごとに違ったマネジメントが求められます。
ティーショットの正確さ、ラフ・傾斜対応、ガードバンカーだけでなくクロスバンカーも多彩に配置されていて、上級者ゴルファーでも楽しめるコースです。
またベントグリーンを使用していますがホールによって特徴あるアンジュレーションがあり、ピンポジションによってプレーヤーを悩ませます(笑)
2016年初打ちラウンドをNZの名門コースでプレーできたことに幸せを感じながら初日を終えました。
ただ2015年ほぼ月1ゴルファーになっていた私は…
ゴルフがとにかくしたい一心で「明日もプレーをしよう!」ということで、プロショップで明日の予約を済ませ、帰路につきました。
やはりゴルフ好きにとっては国が変わったとしても何回でもラウンドはしたいものですね(笑)