「冬のゴルフもナイスショットで楽しもう‼︎vol.2」〜左ヒザ編〜

2016年1月15日 |

こんにちはnorihiroです(^^)
新年のwebレッスン第2弾は「左ヒザの位置」についてです。
※前回の「冬のゴルフもナイスショットで楽しもう‼︎vol.1」〜身体の開き編〜も是非ご覧ください^^

「ミート率を上げていきたい」「飛距離を出したい」というゴルファーの多くが、上半身のみでスイングを終えてしまい下半身の動きを考えずにエネルギーロスをしているケースが多いです。

これらを防ぐために「左ヒザの向き」を意識していきます(^^)

■バックスイングでの注意点
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上の写真のように体重移動が入る方もいらっしゃると思いますが、あまり左ヒザを右ヒザへ大きく寄せるような動きは避けていきたいです。
ダウンスイング以降左ヒザの位置を戻す動きが入ることで、ミスショットの可能性が高まってしまいます。

■ダウンスイングでの注意点
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上の写真のように左ヒザが曲がったり、折れてしまうと腰や肩の高さなどに影響が出てしまいミスショットやエネルギーロスに繋がる可能性が高くなってしまいます。
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逆に左ヒザが伸びてしまい、右足に体重を残してしまうのもいけませんね。

■練習方法
そこで意識したいのは「左ヒザ頭の向き」をスイング中出来る限り、固定していきます(^^)
この意識はバックスイングでの身体の捻転差を作る上で大切なポイントです。
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インパクトでは「左の壁」を自然に作るために有効な方法の1つです。
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だだし左ヒザが悪い方はヒザを壊してしまうことを防止するために、スパイクレスのゴルフシューズで練習することをオススメします(^^)
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ぜひ冬の練習の参考にしてみてください(^^)

新たな年のゴルフをナイスショットで楽しんでいきましょう‼︎

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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