パターは下から支えて真っ直ぐ転がそう!

2015年12月21日 |

こんにちは、toshiyukiです!
今回はパターの持ち方についてお話します。

パターを持つ時、通常は地面にパターのヘッドをソールした状態でグリップすると思います。実際、私もそうしてグリップしますがこの時注意していただきたいことがあります。
それはパターを上から握るのではなく下から支えるように持つということです。
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これはパターに限ったことではありませんが無意識に地面に置いたクラブを持とうとすると自然に上から握り込むようにグリップしてしまいます。そうすると腕に力が入りクラブの重さが消えてしまいます。
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また下から支えていないと写真のようにソールを地面から離した瞬間にクラブヘッドがヒール側に垂れてしまいます。
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ストローク中の動きに置き換えるとクラブヘッドが急激にインサイドに動いてしまいます。
ボールをターゲットに真っ直ぐ転がす為にはターゲットラインに沿ってできるだけストレートにクラブヘッドを動かしていきたいのでクラブの下側を支えるようにグリップしましょう!
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こうしてクラブを持つことでクラブの重みが感じられてリズムよくスムーズなストロークを行えるようになります!
ぜひ一度、クラブの持ち方をチェックしてみてください!
きっと3パットが減ってきますよ!^_−☆

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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