左足上がりからのアプローチの注意点

2015年11月17日 |

みなさま!いつも大変お世話になっております。ゴルフが皆様と同じくらい大好きな牧野佑司です。

今日は左足上がりからのアプローチの注意点をお話させていただきます。
この先を確認する前に以前お話させていただいた内容を一度チェックしていただいてからご覧いただくと理解が深まりやすいと思います。
※前回の記事はコチラhttp://www.gen-ten.jp/blog/201407_16219/
DSC_0038
以前の投稿で構え方・打ち方は「傾斜に沿って構える方法」と「傾斜に逆らって構える方法」の2種類があるとお話させていただきました。
今回は「傾斜に逆らって構える方法」で打つ際の補足説明をさせていただきたいと思います。
DSC_0039
「傾斜に逆らって構えられるとき」というのは、ほとんど平らな時と同じ状況のスイングをしていただくことになります。ここでの注意点を説明します。

左足上がりの場合はボールの後方部分の地面、クラブをセットする場所ですね。その場所はボールの高さよりも低くなっているので、左の写真のようにボールよりもクラブヘッドを低く構えて傾斜に対して逆らって構えてしまうとボールの下をたたいてしまう構えになります。こういったミスを減らすためにヘッドは少し浮かせてボールの高さに合わせて構えてみてください!
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もちろん低く構えてもボールにうまくコンタクトすればいいのですが、傾斜に対して逆らってしまうとしっくりこないという方は是非この方法も試してみてくださいね!

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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