飛距離アップメソッドvol.1 ~インパクトバック編~

2015年11月4日 |

こんにちは!カズヤです^ ^
今回は飛距離アップメソッドvol.1~インパクトバック編~をご紹介していきます!
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インパクトバックはハンドファーストのインパクトを作る為に最適な練習器具でバンッと音がするので聴覚でも体感出来るので実際にインパクトが強くなっていくのを実感しやすくなっています。

それでは順番に手順を説明していきます。
1.腰をターゲット方向に向けてインパクトの形を作っていきます。
その時にハンドファーストビハインドザボールの形を意識して作っていきます。
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2.肩の位置までバックスイングをして体感を使って肩を回していきましょう!
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そしてインパクトの瞬間にグリッププレッシャーの強さや腹筋の収縮を感じることが出来ると良いですね^ ^
また、当たった瞬間にバンッと大きな音がするのでご使用の際は周りの環境にお気をつけくださいm(_ _)m

ここで注意点を説明していきますね^ ^
1.腰が浮いて上体の起き上がる
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上体が起き上がると正しくインパクトで押す動きが出来なくなり、ハンドレートになりやすいので腰がアドレスから前にいかないように気をつけていきましょう!

2.右足に重心が残る
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右に体重が残るとクラブが下から上へ動いてしまい、正しくインパクトバックを押す動きが出来なくなるので気をつけていきましょう!

3.上体が左に動いてインパクト
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これは押すことは出来ているように見えますが実際にボールを打つと低いボールしか出なかったり、トップが出たりする傾向があるのでビハインドザボールを意識すると良いですね^ ^

以上の注意点に気をつけて数回繰り返して行ってボールを打つと段々とハンドファーストのインパクトが出来てくると思います^ ^

最近ではインターネットでも購入可能です。また、代用としてマットレスや毛布などを使用しても効果が期待出来るので試してみてください。

いかがでしたか?
次回は飛距離アップメソッドvol.2~バンカー編~をお届け致しますので是非ご覧くださいね(^-^)/

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この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

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